奇数パリティ / ギャップ / キャラクタ / キャラクタ・セット / キャラクタ密度
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奇数パリティ Odd Parity Charactor

EAN シンボルで 黒バーのモジュールの合計が奇数になる キャラクタのこと。
EANJAN)の場合、 12組のキャラクタで13桁を表す。 この場合キャラクタで表さない最初の1桁 (プリフィクス)を右側6桁の キャラクタの奇数・ 偶数パリティの組み合わせで表す。

(→偶数パリティフラグ



ギャップ Gap

分離型のバーコードの前の キャラクタの最後の黒バーから後ろのキャラクタの の最初の黒バーまでのスペースをいう。

(→ディスクリート



キャラクタ Character

アルファベット・数字・記号などの一つずつを表す数本の黒バーと白バーの 組み合わせをいう。


キャラクタ・セット Character Set

バーコードが表すことのできる キャラクタの種類をいう。
数字のみを表すもの、数字と記号を表すもの、 数字とアルファベットと記号が表せるもの、 フルアスキーの制御コードまで表せるものなど、 バーコードの種類によって異なる。


キャラクタ密度

一定の長さに入る読み取り可能な キャラクタの最大の数。

(→CPI




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